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虚しさと肯定

 

 

最近、環境が変わって人間関係に辟易としている。以前関わっていた居心地のいい人と価値観が違いすぎるんだ。

 

 

その場その場で一緒にいる人達の価値観にやんわりと合わせてしまうんだけど、その価値観が違う人と話すときの切り替えがなかなか難しい。

 

私はいつだって普通になりたくて、自分の評価は相対的だ。周りの人によって自己肯定できるかできないか決まってしまう。

 

 

このことに気がつけたのも最近で、今までひたすら訳がわからないまま傷ついて、自己嫌悪に陥ってたんだと思う。

 

 

今は前よりも一歩引いた気持ちで周りの人の考えを受け止めることが、ある程度はできるようになった。

 

 

でも、近い人にはどこかで私を肯定して欲しいって期待してしまう。

 

 

いろんな不満を感じることが増えて、その話を愚痴として聞いてもらってることに対してとても感謝してる。でもいつも話した後に頑張ろうって言われるの。私頑張って我慢して我慢して今吐き出してるんだけどな。つまらない話なのに聞いてもらって、ありがたいのだけど、どこかでモヤモヤする。あれ?この人今話聞いてた?みたいな。前もモヤモヤして、でも何が原因かわからなかった。今やっとわかった。私の思考は遠回りして答えに近づくからとっさに何が原因かわからない。

 

 

話は変わって、私が恋愛で1番楽しいと感じる期間は告白される一歩手前の段階と付き合ってからの2週間だ。その理由は今仮説が浮かんだのだけど、きっとその期間、男の人たちが私のことを1番肯定してくれるからだ。

 

私はいつだって肯定されたいんだ。

否定なんて自己嫌悪でお腹いっぱいだ。

 

 

告白される一歩手前は、ああこの人私のこと好きなんだろうな、私に好かれたいんだろうなっていうのが伝わってくるし、行動もそれに伴って優しかったり、特別扱いしてくれてとても気分がいい。誰かの特別になりたいし、思いっきり甘やかされたい、いろんなこと許して欲しい、可愛がられたい、私のことをちゃんと見てて欲しい。例え自分がその人のことが特別だと思えなくても、付き合ってない限りそれを返す必要はないし、相手に対する些細な行動でも嬉しそうにしてくれる。

 

 

付き合ってからの2週間は言わずもがな楽しいよね。新鮮で胸が高鳴る。甘い空気をダイレクトに感じることができる。

 

 

そこが自分の中でピークになってしまうから、長続きしないっていうのはありそうだ。

 

 

 

あーあ、こんなことを書いていたら特別な日が終わってしまった。おめでとうって言ってもらえなかったな。何回でも言われたいのに、特別な日だから特別扱いして欲しいのに。来週会えるの楽しみにしてたのに。前日に嫌な予定が入ってるから日にち指定したのに。のに。のに。

 

 

鈍感なところ好きだけど、そういうところは鈍感になって欲しくないっていうわがまま、自分勝手。ひたすら虚しい。とっても誠実でいい人だってわかっている分、咄嗟に許せなくて苛立つ自分に嫌気がさすんだ。苛立つ感情なんて消えてしまえばいいのに。なんだか連絡を返すことができなかった。ショックだった。あーあ愛想つかされるかな。誰か私のこと特別に好きになってくれないかな。受け身すぎるかな。大事にするってなんだろうな。わかんない。わかんない。

 

 

今この瞬間誰か男の人から連絡がきて、私のこと好きだっていってくれたらきっとふらふら付いていきそうになる程度に不安定。そんな連絡くれる人いないけども。楽しい時間は友達に求めてるけど、プラスして肯定感は異性に求めてるんだろうな。優しさと特別扱いでめちゃくちゃにされたい。優越感を感じさせて欲しい。認められたい。

 

 

一瞬だったら適当な人でいいって本気で考えてしまう前に、頭に過ぎる程度で抑えておくために、助けてください。

 

 

これを彼には言えないし、届かないだろうけど。